第1弾まずは真水を・・

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H25.12.30更新
■ プロジェクトの現状報告(1)
過日、宮城県石巻市鮫浦漁港の支援プロジェクトについて、下記にてお知らせ及び支援のお願いをさせて頂きました。
その後多くの方から反響を頂き、現時点で25名の方からご協力の申し出を頂戴したところです。
今後も、井戸設置並びに最終的には水産加工施設の整備を目指し、プロジェクトを継続して参ります。ここでは一旦経過報告として、お気持ちを下さった皆様のお名前を挙げさせて頂きたいと思います(個々のご支援額はここでは差し控えさせて頂きます)。
ご協力に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

(順不同・敬称略)

タケグチ チサト       カトウ  シュン    ヨシダ  サトミ     スガハラ  マサル
カトウ  コウイチロウ    カノウ  エツコ         スガワラ  ケイ         ホシノ  テツロウ
クドウ  カズトシ        ヒグチ  チヅル         エトウ  タケシ    ツゲ ジュンコ
オオハシ  セイイチ         ヨシダ カズコ   キャプテンハーロック    
ツカハラ ミホコ    ヒラオ ヤスアキ   アラマキ テルアキ  フクダ カツヤ
ヤマモト エイジ   タカハシ ヨウコ  シントコハナノボランティア
ナガイ ケンジ    マツヤマ ジュンジ  ソネ クミコ  

※なお、今まで1口5,000円として支援をお願いしておりましたが、今後は1口1,000円からの受付が可能となります。
 先にご協力下さった方には大変恐縮ですが、今後更にご支援の輪を広げていくため、1口あたりの金額を変更させて頂きました。今後も皆様のご協力をお待ちしております。

 

 

平成25年8月16日
■ 鮫浦漁港支援プロジェクトについて
現在、鮫浦漁港は震災後2年5ヶ月が過ぎてもまだ瓦礫が片付けられてやっと道路工事が始まり少しずつ回復はして来ていますが、それでもここで漁業をやっている方にとっては数ある問題の中、我慢してどうにか漁業を行っています。
その問題の中の1つに水産加工所が一つもないことです。今後もその予定はなく、ただ海産物を取って市場で競りにかけている状態で生活の糧となることが非常に不安定になっています。“ほや”の養殖も盛んで2年後にはそのほやも出荷できる状態になるようです。
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REviveJapanではその加工所をどうにか出来ないかって考え色々な助成金や補助金を調べ提出出来るものはして来ていますが、その助成金も数も減り、だんだん厳しい状態になりつつあります。そこで一般の方々にもお願いして少しでも震災前の生活を早く取り戻せるようご協力のお願いです。
まずは加工所の前に乗り越えなければならない水の問題です。鮫浦漁港には水道がありません。震災前も簡易水道で井戸水を使用していました。その井戸も津波ですべて破壊されて現在真水が出るところは1つもありません。その問題を解決することが第一段階と思います。各色々な所から見積りを取り「取りあえずの水が出る」という条件で井戸掘削をお願いすることとなります。
皆さんも生活があり、余裕のないこの時代にご無理なお願いだとは重々わかってはいますがその中ご協力できる方は出来る範囲で是非お願い致します。
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REviveJapan 埴原 一正(ハニハラ カズマサ)

必ずお振込み前にご住所・お名前・ご連絡先を staff@revivejapan.jp へメールをして頂くか、0551-23-5682 へFAX して頂くか、下記に郵送して頂くかをお願いします。
[振込先]
山梨中央銀行 湯村支店 普通 300958 名義 埴原 一正(ハニハラカズマサ)
[住所]
〒407-0015 山梨県韮崎市若宮1-2-50韮崎市民交流センターNICORI 3F
株式会社アクアキュービック内 REviveJapan事務局

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