この不景気の中、支援活動を続けるだけで、本業の仕事で「儲かっているね～。値引きしても貰わなきゃ！」そんなことが多々あるこの地元の方々。継続は必ず力になり、活動前と自分は変わっているかと問い正さなきゃいけない場面があった。でもこれからが復興に足がかりになる支援活動だと思う。もういいだろうと終了していく方々がいる中、また新たな支援団体を立ち上げカッコいい終わり方は出来ないと思いますが、自分達や支援して頂いている方のために活動している訳でもない。被災した方々のため、たとえ一人でも助かったと思ってくれるためまだまだ続けていきます。この考え間違っていないと信じて！今更被災地ボランティア？って思っている方、一度何もしなくてもよいと思いますので、行ってみてください東北太平洋沿岸部に。そこにその答えがあります。